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| ■ビーブな日 | スプラッシュのネイチャーツアーで必ずと言っていいほど、紹介するのがパラオの国鳥「ビーブ」です。 「ホホウッホウホウホウホウホウ」とサルのように鳴くハトの仲間なのですが、とってもカラフルで、綺麗な鳥なので、ぜひとも皆に見てもらいたいな〜、と思う生き物の筆頭なんです。
ところが、このビーブ、見るのがものすごく難しいのです。なので、声は聞けても、姿を見ることができたらものすごくラッキーな生き物です。
これが、今日は至近距離で見ることができました!! ツアーの帰りにPPRの近くの大砲を見に行ったら、その上にいたんです!しかも5mくらいの場所で、一生懸命クサトベラの実を食べていました。 過去に例を見ないくらい、じっくり、すぐ近くで観察することができました。 見ていた中で、一番興奮して、写真を取りまくっていたのは僕でした。 レンズと腕があまり良くないので、写りがあんまり良くありませんが、ご勘弁を・・・。
でも、今日のお客様たちは本当にラッキーだったと思います。 なんとなく大砲に立ち寄って良かった。 | | | | | ■意味あるの? | 昨日、マラカルパスでシュノーケリングをしていたときのこと。
このあたりではあまり見たことのない魚を見つけました。 「ナメラハギ」と言うニザダイ科の魚ですが、初めて見ました。
で、この魚、ナメラヤッコと言う、他の魚に擬態しているとの話で、確かにこのあたりに多いナメラヤッコそっくりです。 でも、そこで疑問がわいてくるのですが、「何で小さくて弱い魚にわざわざ擬態しているのか」と言うことなのです。 ナメラヤッコはキンチャクダイ科でも、小さなケントロピーゲ属の魚。小さくて臆病で、普段はサンゴの隙間で隠れるように暮らしている魚です。 こんな魚に擬態する意味って・・・?
調べてみると、ちゃんと意味があるそうです。 すばしっこくて、隠れているような魚なら、それを食べる大きな魚も、「あいつはどうせ捕まえられないから、ほおっておこ〜う」ってなるそうです。 そんなネガティブな擬態もあったんだ・・・。
ついでに今はナメラハギは無くなってクログチニザって魚と一緒になっちゃっているそうです。もともと他の魚が化けていたんですね! | | | | | ■洞窟探検 | この時期、日本のお客様はなかなか休みが取れない時期なので、パラオのやってくるお客様もとても少なくなります。 お客様の貸切、プライベートガイド状態になることも珍しくありません。 こんな時は、少人数だからこそ行ける場所へ行ってみたりもします。
今回は僕がパラオへ来て、すぐの頃に1回行ったっきり、場所がわからなくなっていた洞窟へ行って来ました。 先日のツアーで、通った場所がなんとなく見覚えのあるその洞窟のある場所で、人数が少なかったので、行ってみました。
この洞窟は、どうやら旧日本軍が使っていた場所なようで、先輩ガイドはシャワールームと言っていたような気がします。何かのパイプや、シャワーヘッドもしくはストレーナーのような部品が落っこちていますし、コンクリート製の台座や柱を立てる台のようなもの、当時のものらしき靴底などが残されていました。 約3年振りに訪れた場所ですが、こんなところにこもって戦っていた人がいるんだなぁ、と感慨にふけりました。一緒に行ったお客様は、「ご苦労様でした」と手を合わせてくれたのも、とてもうれしい一コマでした。
この洞窟があるのは、ニッコーベイコース。 ニッコーベイコースはやっぱり奥が深いです。 | | | |
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